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2021/04/27

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入国制限措置解除後の外国人採用に関する動向調査

2021/04/27 プレスリリース
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外国人人材サービスを運営する株式会社ダイブ(本社:東京都新宿区、代表取締役:庄子潔、以下ダイブ)は、株式会社エイムソウル(本社︓東京都品川区、代表取締役︓稲垣隆司)、リフト株式会社(本社︓東京都千代田区、代表︓杉村哲⼈)と共同調査を実施し、このほど結果を取りまとめましたので発表いたします。


 

■調査について
本調査は、「入国制限措置解除後の外国人採用に関する動向調査」というテーマで、新型コロナウイルス感染症拡大の防止策である入国制限措置解除後の外国人採用の動向と採用に関する課題を明らかにすることを目的に実施しました。自社事業のために外国人採用をしている企業、外国籍人材と企業をマッチングする企業や機関を対象に、2021年3月から4月にかけて調査をおこない、最終的に127名の有効回答数を得ています。

■調査結果サマリ 
【調査結果1. 入国制限措置解除後の外国人採用の動向】
(1)外国人採用の再開予定の有無
▷外国人採用の継続・再開の意向がある企業が9割​

 

 

(2)外国人受け入れの再開予定時期

▷半数以上の企業が、1年以内の受け入れ再開を希望

(3)今年中(2021年)の採用予定人数

▷採用予定人数は「5名未満」「5名以上-10名未満」が最多

 

 

【調査結果2. 外国人受け入れ・育成に関する課題】
(1)外国人の採用選考・面接過程における課題
▷「言葉の壁」が根本原因となり、判断材料や採用基準がない中で選考を実施

 

 

(2)外国人の受け入れにおける課題

▷外国人側よりも受け入れ側(主に日本人)の教育と体制づくりが必要

 

(3)外国人の育成における課題

▷受け入れ現場では、日本語力の不足によるコミュニケーション不全が発生

 

 

■調査レポート

上記サマリに含まれない調査結果の詳細や考察などは調査レポートをご確認ください。以下よりダウンロードいただけます。
①調査データの詳細内容・考察
②調査から見えた外国人受け入れの課題と解決策
————————————————————

調査レポートのダウンロードはこちらより可能です。※無料


【調査概要】
調査名称 : 「入国制限措置解除後の外国人採用に関する動向調査」
調査目的 : 入国制限措置解除後の外国人採用の動向と外国人採用における課題を明らかにする
調査期間 : 2021年3月16日~4月6日
調査方法 : WEB入力フォームによる回収
調査対象 : ①自社事業のために外国人採用を実施している企業
       ②外国人材と企業をマッチングする企業や機関(人材派遣・人材紹介・共同組合・送出し機関)
有効回答数: 127名
実施主体 :    株式会社ダイブ/株式会社エイムソウル/リフト株式会社

<本件に関するお問い合わせ先>

株式会社ダイブ(Dive Inc.)

菅沼

東京都新宿区新宿2-8-1 新宿セブンビル10階

TEL:03‐6311‐9833

Mail :motoi.suganuma@dive.design

 

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